予防先進国スウェーデンの取り組み

院長あいさつ当院は、メディアでも話題の「日吉歯科診療所」熊谷崇先生が指導する「メディカルトリートメントモデル」を取り入れた診療を行っています。これは、カリオロジー(むし歯の学問)の先駆者であるスウェーデンのボーグラッセ先生が提唱した、スウェーデン方式の予防プログラムです。

ご存知の方も多いと思いますが、スウェーデンは「予防の先進国」といわれる国で、国家レベルで一大プロジェクトを組んで予防歯科に取り組んでいます。以前から噂は聞いていましたが、熊谷先生と一緒に現地のセミナーに参加して、その凄さを目の当たりにしてきました。

スウェーデンならではの保険制度
スウェーデンには、パブリックといって国立の歯科診療所があります。歯のメインテナンスは国民に義務付けられているので、ほとんどの人はむし歯や歯周病がありません。この国の面白いところは独自の保険制度があること。むし歯・歯周病リスクが高くなるほど保険料が高くなるのです。だから少しでも保険料を抑えようと、必死で予防に取り組むのです。収入を基準とせずにリスク判定で決めるあたりは、スウェーデンならではの取り組みだといえます。

1年に1度の評価で保険料を見直し
毎年1回保険料の審査期間があり、そこで評価が下がると翌年の保険料が大変なことになるそうです。評価は10段階あり、1つでもランクがあがるようにみんな頑張ります。特にレベル4とレベル3とでは保険料が大きく変わってくるので、歯みがきやメインテナンスに一層力が入るようです。国をあげてのプロジェクトと保険制度があることから、国民一人ひとりが、真剣に予防に取り組めるのでしょう。

カウンセリングをおこなっております

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